今、AIの機能をパソコンで利用するケースが増えてきましたが、ホームページを見る時に利用するブラウザーの、マイクロソフトのEdgeに、COPILOTというAI機能があります。
利用されている方も多いとは思いますが、ここでちょっと取り上げてご紹介したいと思います。
マイクロソフトのEdgeを立ち上げ、赤丸のアイコンをクリックします。これが、COPILOTのアイコンです。
たとえば、「シャープ製の人気のスマートフォンをいくつか列挙してください」とプロンプト(AIに与える指示)を入力すると、きちんといくつか列挙されます。
私は今まで検索する時に、ブラウザーはGoogleのchromeを利用していましたが、普通にGoogleで検索すると、情報が掲載されているサイトがいくつも表示されます。
COPILOTの場合だと、更に赤丸のように、「それぞれのスマートフォンの代金相場を教えて下さい」とプロンプトを入力すると、金額が表示されます。
COPILOTを利用すると、これまでの検索のようにサイトをいちいち開いて、記事情報を読んで調べる必要がありません。
ダイレクトに情報がでてきます。
COPILOTのAI機能は、情報の要約機能として、とても優れているように思います。
COPILOTを利用することにより、検索の手間は、かなり省けます。
何か商品の評判などを知りたい場合も、プロンプトを入力すると、要約されたものがダイレクトに出てきます。
次にCOPILOTの機能で、画像生成の機能があります。
この機能は、たとえば、赤丸のように「男性が業務用複合機を利用してるイラストを描いてください」、とプロンプトを入力すると、描いてくれます。
以下のように、4枚のイラストが表示されます。
1つを選びます。
描かれたイラストを利用することもできます。
私の場合は、このブログの画像を、COPILOTの画像生成を利用したりしてます。
面白い機能ですので、使うシーンもあるかもしれませんね。
今回は、マイクロソフト、Edge(エッヂ)のCOPILOT(コパイロット)機能をご紹介させて頂きました。
ありがとうございました。
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