私は、ここ最近、直観で意識にのぼることを、行動してみるようにしています。
すると、次から次へと、面白いものや、自分にとって新しいものに出会うようになりました。
今、自分の意識のアンテナが立ち始め、色々なものをキャッチし始めている状態かもしれません。
そして、その直観の精度も、自分の顕在意識の働きに応じて、変わるようです。
直観したものを、頭で考え始めると、行動できなくなってきます。
結果、本来出会うべきものにも、タイムリーに出会えなくなります。
起こるべきことも、体験できなくなります。
直観は、進むべき道を指し示す、ナビゲーションみたいなものだと思います。
実は、直観が一番効率よく自分が、出会うべきものへの道順を教えてくれます。
私はある意味、今この瞬間を、無目的に生きています。
周囲360度の可能性に、オープンです。
それは新しいものに反応する、子供みたいなものかもしれません。
それに対して顕在意識は、大人になれと言います。
体験を振り返り、思考し、自分の軸を作れと。
頭では言っていることは、わかります。
しかし、中々それを受け入れていない自分がいます。
その代わり、今、調和、ということを意識するようになりました。
それは、宇宙の本質(究極の宇宙意識)と調和しているか、ということを意識するということです。
この調和、という言葉は、かつて読んだ本や、出会う人に言われていた言葉ですが、今までは、読み飛ばし、自分の中に落とし込んではいませんでした。
今になってようやく、その大切さに気づくようになりました。
直観の精度は、本来この調和に応じてるような気がします。
宇宙の本質との調和が取れていれば取れているほど、直観もより精度が増します。
その直観に従って行動すればいいのです。
直観を行動に移すという意識にしろ、宇宙の本質と調和するという意識にしろ、どちらも自分が意識しないと、中々身につかないかもしれません。
私も未だ道半ばですが 、それらを意識しております。
意識してやってみます。
年を経るごとに年齢を積み重ね、今、自から問いを持ち、出会う情報をその答えとして解釈する力、その大切さに気づき始めています。
波動で言えば、自分が発振してないために、情報を受振することもできなかった。
情報とすれ違っていた。
企業経営においても同じなのかもしれない。
経営者がどういう想いで会社を経営するのか、それが問われている。
結局その発振が、お客様を呼び寄せるのかもしれない。
その経営者の想いに響く人達が集まってくる。
想いを定め、直観を行動し、宇宙の本質と調和する。
企業経営においても、自分の人生においても、それらが大切であると、今自分は気づいています。
そのことを実践してどうなるかは、これから、自分の人生において、じっくり味わってみたいと思います。
コメント