少し日にちが経ちましたが、6月14日、15日と、北見神社さんの、春季例祭に参加しました。
北見神社さんは、お客様ということもあり、春季例祭のための寄付を個人的にしたためか、禰宜さんから、神殿で行われる神事を見学しませんか、と誘って頂きました。
うちの会社の会長は、神社委員を50年以上やっており、今、総代ということもあって、神事の参加の招待を受けております。
私は一般参列ということで、会長と一緒に参加しました。
神社の神事を実際に見るのは、初めてでした。
21年前に結婚した時に、神社で結婚式を挙げ、当時の宮司さんが、神殿で舞を踊ってくれました。
その時、神々しさを感じました。
いい体験でした。
しかし今回は、五穀豊穣、産業振興、北見市の繁栄と市民の幸せを祈願するお祭りということで、結婚式の時とは、全く違うものでした。
外では賑やかに縁日が開催されていましたが、その喧噪とはよそに、全く別世界の神殿の静けさ、ピーンと張り詰めた空気感、普段味わうことのできない、独特の世界、空間を味わうことができました。
神様の波動というものは、こういうものなのかな、と感じました。
神の国、日本と言いますが、こういう世界、空気、波動が日本には、伝統として残っていることに、とても感動しました。
私は、今、平日は、会社に出社する前に、会社の近くにある北見神社さんにお参りしています。
今の自分は、「私の真コトの響きをお渡し致します」と言って、祈っています。
また、自分が買ってきた野菜などの食べ物を奉納したり、奉納した後は、持って帰りますが、その他、お菓子などは、奉納して、そのお下がりを神職の方々に食べてもらったりしてます。
禰宜さんに、何でも奉納していいですよ、と言われたので、色々奉納させてもらって、神様の響きの入ったものを、お下がりとして、受取ってます。
物事には、実は波動というものがあって、上位の波動として、神様があり、そこからどんどん降りて来る形となる波動があるような気がします。
自分がどの波動レベルであるのか、それに応じたものが、引き寄せられ、身の周りの現実として形になってるのだと思います。
人生も、商売も、先ず自分が整うことが大事なのではないかという気がします。
北見神社さんの春季例祭に参加して、いろんな気づきを頂きました。
今後の自分の人生にその気づきを活かしていきたいと思います。
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